女性と自然にやさしい無臭トイレ＆アウトドアと防災に優れた動く家
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バイオトイレ・動く家をご利用いただいた方からの声を紹介します。
[ 世界遺産：原城跡での採択 ]
50代男性
世界遺産だから当たり前と思いながら、原城史跡には「新しいバイオトイレ」と「通常の簡易水洗トイレ」が併設され、城跡が広いので便利だった。しかし城跡内トイレは歴史遺産の景観になじみにくいが、入場券売場横のバイオトイレは配慮されている。また無臭と言うのが使用するまで信じられなかった。午後3時頃、学校帰りの中学男子生がパンをトイレ前で食べていたのに驚き、“無臭トイレ”に納得した。
[ 世界遺産：原城跡での採択 ]
60代女性
城跡って石段や勾配・起伏がきついので敬遠気味だったのですが、世界遺産に長崎県が認定されたことで、期待して友人らと訪れました。当時を思わせる様々な跡地は、苛烈な圧政や弾圧を想わされ胸が痛む思いでした。移動前に「バイオトイレ」と表示されているので利用したら、広さも十分の上、とにかく無臭で驚き。辺鄙な観光施設のトイレで、ここまで無臭ってないですね。友人とも感心しましたが、南島原市役所の感性ですかね。
[ 世界遺産：玉置神社での採択 ]
40代女性
中々遠くて行けてなくて期待充分に訪問しました。さすがの熊野古道とその関連遺産として世界遺産に選定されるだけの趣でした。夏前で高い山間で涼やかとはいえ汗ばむ中、苦手なのはどこへ行っても臭気＝トイレは女性の多くが苦手に感じていたかと。ところが玉置神社のトイレはこんな高く孤絶して場所なのに、無臭のトイレで水洗！心地よいのでお聞きすると無臭・循環型のトイレだそうです。
[ 世界遺産：玉置神社での採択 ]
30代女性
スピリチュアの聖地化する熊野古道・三山神社などや関連史跡において、古来から聖地と言われた玉置神社。アクセスが遠く良くないのですが友達と思い切って参詣に。存在感にはビックリ、流石の神社で外国の方が多いのもさらにびっくり。水分補給と共にトイレも済ませて、と不安感を持ちながらトイレへ。なんと！とても快適で驚きました。水洗式の上、無臭ですから。バイオ菌の力で分解して日々循環している最先端らしいですね。
[ 東日本大震災の自治体へ贈与 ]
20代女性
水道がない時期に、水洗トイレとして利用できて助かりました。仮設トイレでは、臭いのほか、すべてが和式であり、使いづらかったといったことに加え、なによりも使用後のトイレットペーパーを通常通り流せることは衛生的にもよいと思いました。（仮設トイレでは、紙が「詰まる」関係から流すことができず、狭い室内に付けられたビニール袋やダンボールに入れておく関係上、他の人が使った物が目の前にあったりして衛生的に問題があると思っていたもので・・・）
[ 東日本大震災の自治体へ贈与 ]
30代女性
洋式の水洗で、臭いもなくて感動しました。自衛隊の仮設のお風呂に来た際も、気軽に利用できました。仮設トイレでは、電気もなく、暗く、狭くて大変でした。更にこのトイレでは、子供（幼児）と一緒に入室できるので、母親が使っている間、そして子供が使う際、夜間の防犯・安全面でも心配ないのでとてもよいと思います。特に、女性限定と指定されているので、気軽に利用できました。
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